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ローファーはNG!紳士がスーツに合わせるべき靴の選び方

ローファーは紳士の履物ではないことを覚えておこう。

初対面のとき、人は相手の外見で判断しがちなもの。だから、ビジネスシーンにおける服装は単なる“おしゃれ”ではいけない。自分をさらにワンステップ上に引き上げてくれるような方に信頼されるような装いあることが最も重要だ。
意外と知られていないのが、スーツに合わせる靴の選び方。ビジネスファッションでは、靴の色は黒か茶色のみ。スーツに合わせられるのは、この2色だけである。
最初に持っておきたいのが、黒の靴。黒はどんな色のスーツでも合う靴で、パリッと見える。
その次に選ぶのなら、優しい雰囲気を醸し出す茶色の革靴。グレーのスーツに茶色の靴を合わせるだけで、おしゃれな印象が。茶色には色の濃淡があるけれど、おすすめは濃い茶色。どんなスーツにも合わせやすいからである。明るい茶色の靴は、スラックスとの境界線が目立ちやすいので、おしゃれに見える反面、注意が必要である。

スーツに合わせるべきではない靴

スーツには合わせてはいけない靴が何であるかを知っておけば、大切な場面でも堂々と振る舞うことができる。日本だと靴を脱ぐ機会が頻繁にあるので、脱ぎ履きが簡単なスリッポンやローファーが好まれる傾向が強い。だが、かしこまったスーツに合わせるのはNG。
足元にも強くこだわりを持つのが、できるビジネスマン。間違った靴を選んでしまったばかりに、外見全体の印象を否めてしまうばかりか、社会人失格の烙印を押されることも。そんな最悪の事態を迎えないためにも、注意が必要だ。

①ポインテッドトゥ

靴の先が尖っているフォルムの靴。ファッショナブルではあるが、ビジネスシーンには不適合。よくない印象が強い。

②スリッポン

靴紐が付いておらず、脱ぎ履きがしやすいので、電球を交換するときに適している靴である。その意味で、スリッポンはワーキングシューズと認識されることが多い。すぐに履くことができることから、アメリカでは逃げ足の速い人という意味でも使われる。英語圏では、いい印象はないという。

③ローファー

ローファーもスリップオンのひとつ。語源は怠け者である。夏場にクールビズに合わせて着用するビジネスマンも多いが日本では学生たちが履く靴のイメージが強いので、避けたいところ。子供っぽく見られてしまうかも。

その他

そのほかスエード素材やブーツもカジュアルな印象が強くビジネスシーンには適さない。着用しているビジネスマンも多いが、大切な商談や重役との面談など畏まったビジネスシーンでは着用を避けるべき靴である。

これを抑えておけば間違いない!

ビジネスに適した靴の種類は主に4つ。

ビジネスファッションでスーツに合わせる靴にはルールがある。スーツに合わせられる正しい靴は、おもに紐の付いた革靴。ただし、モンクストラップというベルトがついている靴もOK。

場所を選ばず使える定番

ストレートチップ

つま先の革の切り替えがストレート、すなわち一文字飾りになったデザインのシューズ。切り替え部にはメダリオン(穴飾り)をあしらったものとないものが。 英国調のクラシックなデザインで、ウィングチップよりさらにドレッシーなシューズである。メダリオンのないものほど冠婚葬祭に適している。

プレーントゥ

つま先に飾りのない、飾りのないプレーンなシューズ。靴の基本形といわれるシンプルなデザインゆえに、形やバランス、皮の程度といった作りの出来具合が端的に表れる。

華やかな印象に見せる

ウィングチップ

つま先にW型の羽を模した模様のあるウィングチップは、ストレートチップよりも少しばかりカジュアルな印象が。おかめ飾りと言われることも。

メダリオン

つま先部分にたくさん開けられた小さな穴の装飾がメダリオン。ウィングチップと組み合わせて装飾されることもある。スコットランド地方の湿った空気や泥水を、皮が発散しやすいように、たくさん穴が開けられたことが始まり。いつしかイギリスに渡り、装飾性をもった穴が開けられるようになりメダリオンとして成立した。

その他

そのほかにも、つま先が”Uの字型”になっているUチップやひもではなくベルトで固定するタイプのモンクストラップがある。上記に比べると一歩カジュアルな靴だがビジネスシーンでの着用は問題ない。少し周りと印象を変えたりするときに選ぶといいだろう。

足元にもこだわってすきのない着こなしを

スーツだけでなく、足元にもこだわってスキのないコーディネートを!

オーダーメイドのいいスーツを着用していても、コンディションの悪い靴や、本来合わせるべきではない靴を着用すると、相手に与える印象は悪くなってしまうもの。ビジネスファッションでは、服装から足元まで気を遣うことが大切。できるビジネスマンは足元からキマっているものだから、靴選びは決して間違ってはいけない。

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