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長すぎ?短い?バランスのいいネクタイの長さとは?

ネクタイの長さを間違っている人は決して少なくない。長すぎるとだらしなく見え、短すぎると遊びに行くようなラフな印象を与えることも。スタイルも悪く見られがちである。自分にとってバランスのいいネクタイの長さを日頃から知っておくことが大切。ビジネスマンであるならは、気をつけておくべきだ。

ネクタイを結んだ際の理想的な長さとは?

ネクタイの長さや結び方だけで印象がかなり違ってしまうので、注意を払う必要がある。他者から好感を持たれる長さは、大剣(ネクタイの表の先の尖った部分)の先がベルトのバックルに掛かるぐらい。そこから外れても1センチが許容範囲である。理想的な長さのネクタイをきっちり締めて、ワンランク上のビジネスマンを目指していこう。

長い場合

ネクタイの長さが、ズボンのファスナーにかかるぐらいだとしたら、『だらしない』『胴長に見える』『動くときに邪魔』『仕事ができなそう』といったマイナスの印象を他者に与えてしまうはず。スーツのジャケットを着たときに、下からはみ出てしまうなんてことがあったら、ビジネスマンとしていかがなものであろうか。ベストの下からはみ出してしまうのは、ベストによる足が長く見える効果も台無しにしてしまうので、避けるべき。

短い場合

ネクタイの先がおへそよりずっと上にあるなんて論外である。短すぎるネクタイを身に着けているようでは、いい印象を与えることは難しい。遊びに行くようなカジュアルなファッションに見えてしまうからである。『チャラチャラしている』『遊び人っぽい』『肥満の人はお腹が目立つ』といったイメージばかり。気をつけたいものである。

結び方の種類と特徴

プレーンノット

19世紀のイギリス発祥の歴史の古い結び方。別名フォア・イン・ハンド(FOUR IN HAND)。着脱による生地へのダメージが少ないため、万人からの支持を集めている。ノットは、幅が細いネクタイだと小さめ、太めのネクタイだと大きめに仕上がるもの。あらゆる結び方のうちで最も簡単で使用頻度も応用範囲も一番高い 結び方だ。一般的なレギュラーカラーのシャツとの相性は抜群。就活、ビジネス、結婚式といったあらゆるシーンで対応できるので、必ず抑えておきたい結び方である。

ダブルノット

縦に長いノット(結び目)が特徴。プレーンノットの大剣を二重巻きにするので、結び目にボリュームが出るものの、上品な仕上がりになる。ノットの重なりが少し見えるように巻くのがポイント。粋な演出を狙うことができる。プレーンノットに慣れてきて、新しい巻き方にチャレンジしたいときにおすすめ。

ウィンザーノット

あらたまった大事な場に適した、英国スタイルの強い結び方。ウインザー公(英国王エドワード八世)が流行させたと言われている。硬くてほどけにくく、美しい三角形ができるのが特徴。カチッとした雰囲気を出したいときに有効である。少し難易度が高いので、練習が必要なのだが。結び目がふっくらと仕上がりは大きめ。イタリアンカラーなどのワイドカラータイプのワイシャツによく合う。

長さにこだわって自らを演出しよう

お店にあるネクタイを色々見て、自分にあう色・柄を見つけよう。

ネクタイは柄や素材だけでなく長さも大切なポイントであることがおわかりいただけただろうか。ネクタイの長さによって、他者に与える第一印象が大きく変わってしまうものなのだ。残念ながら万人にフィットするネクタイの長さはない。だから、ご自身で結び方を調整する必要があるのだ。今回の記事を参考にして、ぜひ3つのタイプの結び方を覚えておけば、ビジネスやフォーマルなど、さまざまなシーンで役立つことであろう。

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