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エグゼクティブが持つべきスーツの枚数

「私服と違ってスーツは、コーディネートを考えなくていいから楽」と思っていないだろうか?スーツもこだわってみると生地や柄、形など、さまざまなバリエーションがあり、どれも同じではないことに気が付く。
となると、毎日同じスーツを着ていると、毎日同じ格好をしているのと同じだと感じる人も出てくるだろう。
スーツを着る頻度にもよるが、今回は毎日着る人とそうでない人で何着くらいのスーツをもっているといいのかについて書いていく。

毎日着る人は平日1日1着をローテーションさせる。

スーツは1日着たら3日休ませるのがセオリー。
1週間でひととおりローテーション出来るように、5着程度をもっていると理想だ。

理由は、“スーツを長持ちさせること”と、“毎日同じ服の印象を避けること”の2つ。
スーツ生地のほとんどは、天然ウールを使用しているものが多い。ウールは、夏は涼しく冬は暖かい素材であることが特徴で、しかも型崩れやシワにもなりにくく汚れにも強いとても優れた性質を持っており、スーツにとても適した素材だからである。さらに、ウールは天然のタンパク質からできているので、環境にもやさしいエコな素材。きちんと手入れをすることで長持ちするのはもちろんでだが、もともと型崩れやシワに強く、ハンガーで3日くらいつるしておくだけで大体のシワがとれることが多いので、上記のローテーションを守るだけで自然と長持ちしてくれる。

ただし、ウールは水温や洗い方によってはすぐに縮んでしまうという特徴もあるので、洗濯には気を付けよう。

エグゼクティブは、“人からどう見られるか?”に最大限の配慮を。

もう一つの理由である“毎日同じ服の印象を避けること”は、エグゼクティブの人にとって最重要命題だ。
商談や会食など、人と会う機会の多い立場になると、同じ人に続けて会うこともある。
その時「この人、昨日会った時も同じスーツだったな」と思われてしまうと、相手からの印象もガクンと下がってしまうからだ。
会う人の特徴や人柄に合わせて着る物を選ぶのも、ビジネスの場では必須のスキル。
自分の印象をコントロールし、相手が自分の狙った通りのイメージを抱いてもらえるようにするためには、毎回同じ服で勝負はできない。

普段スーツを着ない人でも3着持っていると理想的

しかし、普段あまりスーツを着ない人ならば、1着でもそんなに印象に残らないのではないか?そんなことはない。

大きな商談や会食など、普段の仕事着としては着ないが、人と会う場には着ていくという人も、ぜひ複数枚は持っていてほしい、理由は前述のとおり「いつも同じ服の人」となる印象を避けるためだ。
シャツや、チーフなどの小物で変化をつければいいと考える人もいるだろうが、自分のクローゼットを見てみると、結構似たような色・柄の物を多く持っていたりしないだろうか?
また、商談や会食の内容、相手によって自分の見せ方は変わるが、メインの目的が同じだとやはりコーディネートは似たようなものになりやすい。
似たようなコーディネートでも変化をつけるには、やはりスーツが変わるのが一番だ。

勝負服のバリエーションが増えると自分にも自信がついてくる。
たまにスーツを着るという人は、3着くらいを目標に買い揃えておこう。

さて、スーツは冠婚葬祭くらいしか着ないという方は、ここぞという日の1着をまずもって見てほしい。ゼロからいきなり2や3にするのは勇気がいるし、面倒だ。
まだ、自分の勝負服を手に入れていない方は、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてもらいたい。

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