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「似合った靴を履いている者が世界を制するのよ」

かのアメリカの歌手で大女優のベッド・ミドラーは言った。
「似合った靴を履いている者が世界を制するのよ」
世界各国には靴にまつわる言葉がたくさんある。
・素敵な靴を履くと素敵な場所へ連れていってくれる
・おしゃれかどうかの第一印象は足元=靴で決まる
・その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである
さて、皆さんは自身の「靴」にどれだけ愛情・愛着を持っているだろうか?靴選びにどれだけ時間をかけているだろうか?

基本は黒のストレートチップ

ビジネスシューズの基本は黒のストレートチップが1足あれば事足りるが、長持ちさせる事を考えると最低2足は持っておくべきだ。では、ビジネスシューズの種類にはほかにどのようなものがあるのか見ていこう。
「ストレートチップ」
つま先の革の切り替えが一文字飾りのストレートなデザイン。無駄なくシンプルなタイプを持っていることで、ビジネスはもちろん、冠婚葬祭にも利用できる。
「プレーントゥ」
つま先に飾りのないタイプ、靴の基本形といわれるデザインでスーツからジーンズまで幅広く対応できる。
「モンクストラップ」
「モンク」とは修道僧の事で、彼らが履く靴にヒントを得て作られた、靴ひもではなくバックルとストラップで締め上げるタイプのもの。最近ではビジネスシューズとしても市民権を得ている。
「ウイングチップ」
その名の通り、つま先の革の切り替えに使われるチップが、翼のような形をしていることから、こう呼ばれている。穴飾りがクラシックな雰囲気だが、本来はカントリースタイルの靴で、スーツに履くのはありですが冠婚葬祭には適さない。
「Uチップ」
これはU字形のチップを甲の切り替えにもちいたデザイン、最もカジュアルな靴だが、ゴツ過ぎないデザインであればビジネスシューズとしても可能。

ビジネスの場でNGな靴は?

先にいくつかの種類の「靴」を紹介たが、ビジネスシーンにふさわしくない靴もある。その代表が「ロングポイント」と呼ばれるつま先が細く長いタイプ、靴好きな男性が履きがちでだが、個性的すぎる靴はビジネス上、悪目立ちしてしまうのでNGだ。
「ローファー」もカジュアル靴の代表で、基本的にビジネスシューズにはふさわしくない。
また、色にも気を付けてもらいたい。基本中の基本は「ベルト」の色と「靴」の色を合わせるのが原則。靴とベルトの素材感や色の違いは違和感を与えてしまう。できればバックや腕時計のベルトまであわせるのが理想だ。

では、ついでにビジネスシーンに欠かせない「小物」ですがこちらは少ない分、存在感があるのでTPOにあわせて変えてみるのはいかがだろうか?
そんな中でも「いただけない」数ポイントを紹介。

「腕時計」ここで気を付けなければいけないのは「これみよがし」に高級な時計をつけること。さりげない物を付ける、分相応なものをつける。シンプルイズベスト。
「スラックス」と「靴」の隙間から素肌がみえることは、センス以前にマナー違反。英国発祥のドレスコードでは、スーツスタイルで見せて良いのは手と首だけだ。また厚手のホワイトソックスも論外。
バックにも気をつけてほしい。斜め掛けのバックなどはジャケットのポイントでもある方の部分を痛めるだけじゃなく、ラペルを押しつぶしてしまうこともあるので絶対に使わないようにしてもらいたい。

「人の振り見て我が振り直せ」通勤途中も勉強の場になるだろう。

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